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黒潮海洋散骨®
事業者向け、代行海洋散骨

黒潮海洋散骨
ここ数年のご葬儀、お墓に関する変化は、今までの数十年と比べてもとても速く、大きなものです。お子様の代に手間をかけたくない、あるいは、お孫さんがいないのでこの先お墓を守れない、など、今までの日本の弔いの様式を続けることが難しい現実が目の前に次々と現れるのも避けられません。このままでは、行き場のないお骨が増えてしまう、と言う危惧感から、三幸社で、海洋散骨のサービスを始めました。
全国の葬儀社様から、ご遺骨の粉骨・代行海洋散骨を多数承っております
ぜひ、黒潮海洋散骨との提携をご一考いただき、ご相談ください
ホーム: 当団体のプロフィール

ホーム: 引用句
黒潮海洋散骨®とは?
日本人はどこから来たのか?
葦の船で黒潮の流れに乗り、海を越えてやってきた人々が、私達日本人の始まり。
黒潮海洋散骨も、ご遺骨がこの黒潮の流れに乗り、
大海原へ還ってゆくスケールの大きな海洋散骨。
千葉県房総半島の先端から出航
私どもが子供の頃から慣れ親しんだ房総の海は、少し沖に出るだけで、
黒潮が流れ、太平洋へつながります。
ホーム: 海洋散骨とは?
黒潮海洋散骨®にかける想い

お別れはしっかりと
子供の世代に負担をかけたくない、孫がいないからお墓を作っても看てくれる人がいなくなるのは明らか
そんな理由で、自分たちのお墓を作ることに、ためらいがある方も多いようです
でも、お墓だけでなく、ご葬儀も、しなくてもよいのでは、という考えは、残された方々の心にトラウマを起こさないか、という危惧を感じます
残された方々に物理的・経済的な負担を残すお墓の問題と違い、ご葬儀は、その方々が、ありがとうと、故人を送る、記憶に残す儀式です
葬儀にあとにかける費用は抑えても、その分、地元の葬儀社でしっかりと、ご葬儀をして、お別れをしてほしい、そう、切に願います

深い後悔の念
今、葬儀社で増えつつあるのが、引き取り手のない遺骨です
直送のご依頼を受け、火葬場から戻ってきたご遺骨を、施主様が引き取りに来ない
縁遠い方かもしれない、経済的な事情がある方かもしれない、、、
もう一度やってみることができないご葬儀は、どんなに手を尽くしても、多かれ少なかれ、後悔は残ります
でも、遺骨を引き取りにいかないということが、この施主様に深い後悔の念を残しているに違いありません
できる限りシンプルでリーズナブルな海洋散骨をご提供することで、この大きな後悔の念をなくしたい
と、そう、切に思います

この先の未来
平成29年の時点で、生活保護受給者数は およそ214万人(日本人50人に一人)「生活保護法」葬祭扶助には、お骨を骨壺に収めるまでの費用が含まれていますが、その骨壺をお墓に納める費用までは含まれていないことが多く、今でも葬祭扶助適応後の散骨・納骨のご依頼を一定数承っております。
今後、高齢者の生活保護世帯の増加に伴い、さらに増えてゆくことと思います
どんなご遺骨にも、その方が生きてきた生の営みがありました
財政に負担をなるべくかけず、シンプルでもしっかりとその生(せい)に寄り添って最期にかかわる誰かが、継続的に必要と、そう、切に感じます

母親の遺骨をどうしたらいいかわからない
生活保護を受けて暮らしていた母子家庭の息子さんから、亡くなった母親の遺骨をどうしたらいいかわからない、という相談を受けた葬儀社様から、ご依頼をいただきました。お母様が亡くなられた後も、ご本人は、生活保護を受けて暮らしているという事で、お墓を造る事も出来ず、途方に暮れていたとのこと。
生前、お母様からは、自分が死んだら海にまいてほしい、と言われていたものの、どこに相談したらよいかもわからなかったそうです。当社にてご遺骨をお預かりし、粉骨と海洋散骨を済ませました。お役に立てて、本当に良かったと感じた次第です。
散骨に必要な書類
散骨のお申し込みに必要な書類は3種類ございます。
1つめは、死亡を確認できる書類
火葬・埋葬・改葬・分骨許可証、死亡診断書、等
2つめは、お申し込みいただく施主様の身分証明書
免許書類(運転免許証、運転履歴証明書、等)
*生活保護法/墓地埋葬法の適応により、火葬許可証
の申請者が公人、家屋管理人様等の場合には、火葬
許可証等の死亡を確認できる書類のみで構いません
3つめは、営業、事業を説明、証明できるもの
会社、事業所、団体の、名刺、パンフレット等
*書類はすべてコピーで構いません。
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ご質問・ご感想・他
・お宅にお骨を送れば、散骨までしてくれるということ?
はい、その通りでございます
お申し込み・お振込み・ご遺骨の送付、までしていただければ、あとは責任をもって、粉骨・散骨まで済ませ、散骨証明書をお送りいたします
・お客様の声
さすがに初回は電話をして確認しましたが、ホームページから申し込むと、入金や荷受けのたびに連絡がもらえ、散骨証明が届くまでしっかりフォローしてくれるので、2度目からは安心して、手間をかけずに頼めています。
・ 粉骨のみも承ります
納骨スペースの嵩(かさ)を減らしてほしいという、行政からの御依頼をいただいております。管理する納骨スペースが骨壺でいっぱいになったので一定数の御遺骨を、毎年粉骨して真空パックに納めかえ、嵩を減らしてもっと多くのお骨を収めたいとのご依頼を承り、粉骨して納めております。
墓じまい、合祀の際の粉骨のご依頼も、増えています。

おかげさまで、全国の葬儀社様、事業者様とのおつきあいの輪が広がっております
黒潮海洋散骨との提携をご一考いただき、ぜひ、お問い合わせのメールをお送りください
ホーム: お問い合わせ
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